2017年1月5日木曜日

おしりのトラブル!痔の治療日記!内痔核にジオン注射と外痔核の切除手術~肛門外科への通院~

おしりのトラブル!痔の治療日記!内痔核にジオン注射と外痔核の切除手術~痔になった経緯と治療方針~

続きです。
痔の病気治療日記です。
痔で悩んでいる方・・・これから治療を始めようかという方に向けて

私の体験談を書いてます。

これは、個人の体験談ですので、参考に見てください。

前回の話はこちら↓
おしりのトラブル!痔の治療日記!内痔核にジオン注射と外痔核の切除手術
痔になった経緯と治療方針




肛門専門病院通院

主治医の先生から紹介状をもらい、
ドキドキしながら肛門外科へ受診しました。
病院へ入ると
待合には私と同じ年代の方が,
男女問わず受診されていて、
なんだ*:.。☆..。.(´∀`人)同年代が多いいんだ☆
チョット安心(w´ω`w)
特殊外来だからか患者さんが多い気がしました。

お尻にやさしいクッションが

待合の長椅子に無数に置いてあり
いろんな配慮が*:.。☆..。.(´∀`人)

問診票に今までの
痔の経緯や今までの診察歴、
手術歴、
出産の有無などの
たくさんの項目があり
記憶をたどりながら記入をしました。

私の診察の番になり、診察室へ。

さわやかな先生!
やさしそうで(*^_^*)良かった☆
今の症状がいつごろからか、
排便の硬さや回数などを聞かれました。

そして、内診しますと言われました。

覚悟はしていましたが、
嫌だなぁ~(ーー;)という気持ちでいっぱいでした。


看護婦さんに、お尻が見える程度に
ズボンをずらしてくださいと言われ
少し恥ずかしさがありましたが、
壁に向かって横向きになり、
おしりの1部しか先生は見ないように?
バスタオルをかけてもらい先生を待ちました。

恥ずかしいけど、目の前は壁で
なんだかへんなんですが、
壁見つめると安心して
壁を見つめ我慢しながら
診察を受けました。

触診があり、思っていたほど痛みはなく診察が終わりました。

内診した結果はレベル診断されました。

外痔核が三ヶ所、
そしてそこに内痔核もくっついていると言われました。

今後の方針を決めましょうと言われ
お尻の図があるパンフレットを見ながら説明が始まりました。

今後の治療方針の説明

痔核根治手術(けっさつ切除術)

当病院では7日~10日ほど入院と説明を受けました。
そしてこの手術なら再発の可能性は低いことを聞きました。

内痔核にジオン注射と外痔核の切除手術

この病院なら日帰りの手術で対応できるとのことでした。
しかし
この手術は再発の可能性があり、生活を正して痔にならない工夫が必要と言われました。
しかし、再発したときにジオン注射は、再度打つことが可能と説明がありました。

手術をしないで座薬と薬で、温存していく方法

痔は病気ではないので、内服薬や座薬で治療を繰り返しながら生活していくという方法。
自分で元へ納められたり、痛みが無く生活できるようにしていく方法でした。
自分が気にならないのなら、これでいいとのことでした。

すぐには、
どの治療法が自分に合ってるのか
手術で入院となると子供たちの生活をどうしようとか
頭の中は、自分のことよりも
子供たちのことでいっぱい(ーー;)

先生もとりあえずは
内服薬と座薬で1週間様子を見てから
温存できそうか、
手術が必要かを
見てみましょうと言われました。

処方されたのは
痔の内服薬
軟便剤
座薬
これと
内科で処方された鉄剤の服用も続けていくことになりました。

とりあえず、

今後のことを家族できちっと相談して
どのような治療にしていくか色々考えてみることに。

座薬と内服薬を使用して1週間後の受診


この一週間は
さほど症状の改善が見られず、
(ーー;)排便時には出血がありました。

病院へ受診

初診のときのドキドキは無く
平常心で診察を待てました。

診察室では最初に内診があり

そのあと、先生から
治療をどうする方がいいか?考えましたか??
聞かれました。

子供たちのこともあり、薬で治りそうならそれがいいし
出来れば入院したくないと伝えました。

それを聞いてから先生からは、
処方している薬が止血に最も優れている座薬である
その座薬で止血されないのでは、
貧血もよくならないし
手術を検討する段階でしょうと言われました

(ーー;)やっぱり手術かぁ~~って
心の中でポツリつぶやきました。

再度
手術には入院して悪くなって部分切除根本的もの
これには10日前後の入院が必要
日帰り手術核へジオン注射と外痔核の切除するもの
再発しないように注意して生活を送る

この
二つの選択肢があることを説明されました。

子供が小さく入院は、家族への負担が大きこともあり、再発が頭をよぎりましたが
日帰り手術選びました。


先生から内核へジオン注射と

外痔核の切除にあたり注意点


子供を抱っこすることは最低2週間出来ないこと、
重いものを持ってはいけないという注意と
自転車を使用して幼稚園の送り迎えをしていたんですが、
手術後は最低でも2ヶ月は自転車に乗れないこと、
再発の可能性があるので手術後の生活を整えるように、
便秘したときには無理にりきんで出さない
軟便剤や浣腸を上手に使って整えること、
下痢が一番良くないとのこと、
トイレは3分以内に済ませるのがお尻に負担が少ないこと
しばらくは刺激物は食べない
(カレーもその中に含まれていました)ようにと
説明を受けました。

そして
子供たちの行事と主人や家族の協力が得られる日にちを
あらかじめ家族会議で決めていたので
その日に手術の予約をお願いしました。
(手術はこの日から25日先です)

その後に手術前の検査を受けました。
(支払いは内服薬も込みで5000円でした)
血液検査心電図を受けました。




先生から手術の日まで25日間という時間が空くので
痔の改善の内服薬と
貧血の改善に鉄剤
軟便剤
座薬
を使用しておくように言われました。

続きはこちら↓
おしりのトラブル!痔の治療日記!内痔核にジオン注射と外痔核の切除手術
手術前日と手術本番


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